食品サンプルを作るには型が必要です。
食品サンプルは、本物の食材から型を作ります。
このシリコーンが現在、安価で良質なものが手に入るようになり、より良い製品が生産されるようになり喜んでおります。
このシリコーンは海老の指先や毛蟹の毛の一本一本まで忠実に再現します。
型取りに良質なシリコーンを使う!
だから本物そっくりに出来るのです。
ですので、型とり用の商品の選択にとても気を使います。
例えば「マカロン」に傷がついていたら、傷が付いた商品しか出来ませんし、
指紋の付いた「チョコレート」もその指紋が付いた商品が出来上がります。
プラスティック「ゾル」。
弊社では、【株式会社コバヤシ】社が製造する
「環境ホルモン対策ゾルESシリーズ」を平成18年から使用しております。
このゾルは、乳幼児が手に触れたり、口に含むことを考慮した安全な物です。
つまり、玩具安全基準をクリアした素材です。
*弊社の考え
食品サンプル製造業者として、食品サンプルを口にすることが100%無い!と言い切れないことから、このゾルを採用しました。
蝋で作っていた食品サンプル。
約30年前から現在まで、弊社の場合食品サンプルはシリコーンで型を作り、プラスティックゾルを流し込みオーブンで焼く製法になりました。
それ以前は寒天で型をとり、溶かした蝋を流し込んで冷やし固めました。
蝋で作っていた頃、型取りに使っていた寒天は再生できましたが、長期保存が出来ませんでしたが、現在使用しているシリコーンは、再利用は出来ませんが長期保存が可能です。しかし決定的に違うのが型の再現精度です。寒天では絶対に再現出来ない細かいとこまでシリコーンは型とり出来ます。
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「テレビで見ました!食品サンプルって蝋で作るんですよね!」
未だに食品サンプルを「蝋細工」や「蝋見本」と呼ぶ方がいます。
たしかにテレビで蝋の「天ぷら」「レタス」を水槽に垂らしたり、潜らせたりして作るのをしてます。あれってたしかに面白くTVウケします。
実は職人歴30年の弊社社員も蝋にさわったことが無いのが現状です。面白いですね。
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